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2022年2月の記事一覧

  • 2022年2月22日初投稿♡

    ドキドキの初投稿♡ いちいち記入するとブロックが出てくるし、 まだよくわからないけどとりあえず投稿してみることに! 本当は2月20日がお誕生日なので、「2022.02.20」なんて言う私の中のぞろ目に近い記念すべき?20日に初投稿を…と目指していたのだけれど、一筋縄では行かずに、22日の今日に、何とかこぎつけた感じです。 1月末日で晴れてサラリーマンを卒業し、人に指示されて動かねばならない世界からやっと解放されて、フリーランスの道へ! でも、通勤時間や営業に向かう移動時間も無くなり、新しい仕事への時間ができたはずなのに、意外と進まないものですね。(とほほ) 結局家で仕事をするので、当然、私の「家事」の量も増えます。結果、意外と仕事ができる時間が少なくなっちゃうんですね。 今までは、家族で一番先に家を出ちゃうわけですが、今は家族を見送ってから仕事を始めて、子供たちも結構早く帰ってくるので、目標としている作業時間8時間が上手く確保できず、今後、集中して作業できるようにするにはどうするか模索中です。 でも、とても感じるのは、今まで自分でやっていたことを、ちょっとやらなくなってきている子供たち…。やっぱり甘えられる人がいると、甘えちゃうもんですね。みんな頑張ってくれていたんだと。だから私はフルタイムのサラリーマンをできていたんだなと、あらためて感謝です。 今までは子供たちに「行ってらっしゃい」と、「おかえり」といわせていたけど、今は私が「行ってらっしゃい」と、「おかえり」を言える幸せ。そして何より、帰ってきたときの子供たちの嬉しそうな顔が、何より「あーサラリーマンをやめてよかった」と思う瞬間です。あとは、自分がお客様に喜んでいただけるお仕事をすること。そのために、これから全力でお仕事をしていきます。

  • うるおい肌への近道

    肌の乾燥は、美肌創りの大敵! 乾燥した肌はもちろん「老化の大敵!」ですが、老化以外でも、ニキビやお肌のトラブルを招く大きな原因です! 肌が乾燥しているということは、肌がとっても繊細な状態になっています。ちょっとした紫外線や刺激で、肌に傷やニキビ、シワやシミなどのトラブルを受け付けやすくなります。(超危険!) つまり、肌はうるおいで守られているので、美肌を創るために一番大事になってくるのは、兎にも角にも 「肌の潤いを保つこと!」 が基本です! ということで… うるおい肌への近道ポイント 潤い肌への近道 ポイントは3つ。 [ふきだし icon="https://kazu-2021.com/wp-content/uploads/2022/02/D1E25398-3843-42D6-9913-BFB4D2C42A54-scaled.jpeg" align="left" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]うるおい肌へのポイントは3つだよ[/ふきだし]     ・クレンジング剤と洗顔料の見直し     ・保湿     ・紫外線 この基本中の基本の3つのポイントを必ず実践していれば、同年代のお友達よりも、10歳若くて美しい肌を保つことができますよ♡ STEP1.~クレンジング剤と洗顔料の見直し~ 潤い肌への一歩はまずクレンジング剤や洗顔料を見直そう! これ凄く大事です!お肌の乾燥がひどかったり、美肌のためといって、外側からたくさんの化粧品を塗り重ねてはいませんか? どんなに高級な化粧品だったとしても、たくさん化粧品と塗り重ねていたとしても、それは残念ながら無意味です。 そもそもわたしたちの皮膚には本来、古い皮膚を排泄して、新しい皮膚に再生するターンオーバーのしくみや、なにも塗らなくても、水分をしっかりと保持するという「優秀なシステム」が備わっているんです! 皮膚が本来持つパワーを失わないようにすることが最も大切。 超乾燥する人は、この肌本来のパワーが損なわれている状態ですよ! (危険信号が出ています!) 早めにマイナスの状態から本来の状態に戻してあげましょう! そうすれば、皮膚の自助作用が発揮されます。 そして/// プラスで肌に何かを塗る事だけにフォーカスしないこと! 高価な化粧品を塗り重ねることをかんがえるまえに、まず、 クレンジング剤や洗顔剤を見直してみてほしい。 若い頃からずっと同じものを使っていたなら、特にです! 例えば5年、10年前は、濃いめのメイクで、(私はそうでした(-_-;))毛穴の汚れが気になっていたから、洗浄効果の高いオイルクレンジングに、毛穴の汚れを落とす系のクレイ洗顔剤をそのまま使い続けたりしていませんか? 特に40歳位からのお肌は超乾燥が進みます。 化粧水をたっぷり、乳液もクリームも美容オイルも塗って、塗った時はギトギトするほど本当にたっぷり。「肌にのせている。」という表現に近いほど??たっぷり塗っているのに、3時間後には肌がもう突っ張って乾燥しているわ。 そんな方は、すぐにでも、クレンジング剤と洗顔料を見直して肌が本来持つ、 「優秀なシステム」 に、きちんと働いてもらいましょう。 ウオータープルーフなどをよく落としてくれそうなオイルクレンジングは、基本的に洗浄力も強く、逆に乾燥を招きやすいタイプもあるようです。 自分の肌に合うものをみつけるのは結構大変ですが、クレンジング剤や洗顔料は、プチプラでも良いものが沢山あるので、 あまり金額もかけずに、試してみることができます。 何とか、自分の肌にあったものをぜひ見つけてほしいと思います。 何故なら、クレンジング剤と洗顔料を変えることで、驚くほど乾燥肌が改善されるからです。 STEP2.~保湿する~ クレンジング剤や洗顔料を見直したら、保湿です。実は、保湿のために、たくさんの種類の化粧品も量も全く不要です! まず皮膚を保湿するには、化粧水で不足した水分をしっかりと補給してあげて、蒸発しないように油分でしっかりと蓋をしてあげること。 それがしっかりとできれば、余計なものはいらないです。 水分と油分の補給だけでまったく問題ありません。そして、 化粧水を塗るときはコットンではなく、ハンドプレスがオススメ。 化粧水で水分を補い、乳液やクリーム、オイルなどの油分を含むもので蓋をする。 たったこれだけ?とお思いかもしれませんが、これが最も美しい肌を作る基本です! お肌は潤いで守られているので、この潤いが無くなった肌だと、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。 お肌はシンプルケアが大好きなんですよ。 STEP1.~紫外線~ 紫外線は老化の大敵!絶対にブロックしたいです。 紫外線は、直接的に、また、活性酸素を発生させて間接的に、皮膚の細胞やコラーゲン、エラスチンなどを破壊し、肌を乾燥させて、シワやたるみの原因を作ります。 また、浴び続けることで皮膚を紫外線から守るはずのメラニン色素が皮膚に沈着してシミを作ります。 私たちに影響を与える紫外線には、 A波と B波があります。 特に老化に影響を与えるのは、紫外線A波と言われています。 Cross section of the skin 1 front 肌の奥まで届く 紫外線A波(UVA)は、紫外線B波(UVB)のように、サンバーンと言われる、肌が赤くなるというような急激な変化を与えません。 そうすると、紫外線B波(UVB)よりも肌への影響は少ないように思いがちですが…この紫外線A波(UVA)が 私たちの敵となる、シミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきています! 波長が長い紫外線A波(UVA)は、肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な影響を及ぼします。じわじわですよ。じわじわ。 若いころ、あんなことやこんなことをやってた間の長い時間をかけ、気付かない間に私たちの老化を進行させていたのです。 ご覧になってくださっている方は、安室ちゃん世代かな?と思うので、日サロや海へ毎日繰り出していた。なんて方も多いのでは?? 更には、昔は日焼け止めが化粧下地にもともと入っている。なんて化粧品は、少なかったように感じますし、当然、夏、海に行く以外は、日焼け止めなんて塗っていませんでした。(私の過去のミステイクの話です(泣)) しかも紫外線A波(UVA)は、オゾン層を通り抜けやすく、常時、紫外線B波(UVB)の20倍以上も地上に降り注いでいます。 雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、 曇りの日も日当たりの良い家の中でもしっかりとしたUV A対策が必要となります! (遅くはないです!今日からでも始めましょう!) 肌を赤くする紫外線B波(UVB) 長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。 このように夏の強い日差しなどで肌が赤くなる日やけ(サンバーン)の主な原因となるのが紫外線B波(UVB)です。 UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります。ただし、波長が短い分、紫外線A波(UVA)に比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です。 日常生活の中で、例えば日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることも大切ですが、紫外線B波の場合、 主に真夏のスポーツやバカンスなどで、肌が焼けてしまうほどの長時間紫外線を浴びるとき、特にしっかり日焼け止め対策をするようにしましょう。 そして、これらの紫外線によって起こる老化現象を 「光老化」 ともいいます。 上記に述べた通り、「光老化」とは、長い期間日光の中の紫外線に当たり続けることで、顔や首の皮膚にみられるシミ、シワ、たるみなどの変化を指します。 紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼす原因となるのです。 夏になると、日焼け止めで紫外線対策を行う方が増えますが、夏だけ日焼けして肌が赤くなったりするのを防げばいいわけではなく、 一年中日焼け止めをしておかないと「光老化」は防げない。 という、ことですね。 紫外線の本当の怖さは浴びてすぐ起こるサンバーン(皮膚が赤くなったりすること)ではなく、徐々に蓄積されてくる「光老化」なのです。そのため、1年中の紫外線対策が大切になってきます。 よく、日焼け止めクリームなどに記載されている基準ですが、 「SPF」 というのが、 皮膚表面で日焼けを起こす紫外線B波を防ぐ強さを表す表示。 「PA」 は、皮膚深く真皮まで届いてコラーゲンなどにダメージを与える紫外線A波を防ぐ強さを表す表示。 SPFは数値が高いほど防ぐ時間が長いもので、日本では最大50です。 PAは、UVAを防ぐ強さによって「+」〜「++++」があります。 日常生活であれば、SPF30,PA+++程度のものでも効果がありますが、2~3時間おきには塗りなおしましょう。 メイクをしていると、クリームタイプを塗り直すのは難しいです。というようであれば、 朝はクリームタイプをしっかり塗って、外出時には、パウダータイプが使いやすいですよ。 ♡老化遅延研究所♡

  • 美のオイル

    体にいい最強の植物油を正しく取り入れて、10歳若返る♡ オイル(油)はどこのご家庭にもある、必需品ですよね。その、何の気なしに使っている油に意識を向けたことはありますか? 油は摂りすぎると肥満や動脈硬化を招いたり、腸内環境を悪化させ便秘を引き起こしたりと「悪いイメージ」が強いですよね。 一方で、油は栄養学では「脂質」のことで、「タンパク質」「糖質」に並ぶ体に必要な三大栄養素のひとつです。 油は体にとっては必要なエネルギーの源であり、細胞膜やホルモンの材料となる重要な栄養素でもあるんですね。 最近のオイルブームの到来で、科学的な効果も証明されたことで、いろいろな情報が飛び交ってはいますが、実はこうしたオイルのトータルな使い方や効果は、ずっとずっと昔から実践され、高く評価され続けているんですね。 というわけで、若くて健康な体を維持するためには、油を摂ることが欠かせません。 「ただ炒め物をするときに使うだけ」では、ひじょーにもったいない効果とパワーが、植物油にはあるんです。例えば、、料理の味付けや、病気の予防や治療、スキンケアの向上。などなど… 実は私も、植物油を使うようになってから、その美味しさと圧倒的な治癒力に驚くばかりでした。 ただ、油であればなんでもいいわけではありません。油を味方にするには、「適切な油の使い方」と「質の悪い油を避け、良い油を適度に摂ること」が必要なんです。 そんなことを言っている私も、お恥ずかしながら、この植物油の美味しさと治癒力に出会うまでは、普通のサラダ油を、てんぷらや唐揚げなどの揚げ物に使い、その後こして、その油をさらに炒め物に使うなどして使い倒していました(汗)良い子は絶対まねしないでください。。。超NGな使用法です! 何故かというと、一度熱した油は「酸化」してしまうんですね。そして、酸化した油は、病気や老化を引き起こす危険性が"大”!なんです。そのため油が酸化しないように、油の使い方には十分注意しなければいけません。 酸化した油って? 酸化した油とはどういうことかというと、一度熱した油や、時間のたった油のこと。いわゆる「油が劣化」した状態です。「腐敗した」とか「腐った」と言ってしまってもいいかもしれません。 熱を加えるほかにも、空気に触れたり、光にあたったりすることなどでも酸化しちゃうんです。つまり、揚げ物に使った油だけじゃなくて、保管の方法が適切でないとだんだんと酸化が進むというわけです。たとえ開封していなくても、使用期限の切れた油も酸化しますので気を付けてくださいね。 油が酸化すると、様々な悪い物質が発生します。油の色が悪くなったり嫌なニオイがした油は「酸化した油」で、非常に危険です! 酸化した油を取るとどうなる? その酸化した油を摂ると、下痢や食中毒を起こす危険もあります。(私は何度かやってます😢超ひどい下痢と腹痛でした!)そして、血中に老化や動脈硬化の原因となる過酸化脂質が発生するほか、腸の汚れも進めるため、大量の酵素を消費させてしまいます。 人の体にとっては、なくてはならない「油」ですが、使い方を間違えると大変なことになります。 なかでも酸化した油の影響を受けやすいのが、全身の細胞と脳。 なぜなら、全身の細胞を包んでいる『細胞膜』と、記憶や感情などをコントロールする『脳の60%』は油(脂質)でできているからです。 そのため酸化した油を摂取すると、細胞膜や脳に悪影響が及ぶと考えられていて、心筋梗塞や脳卒中、発がん性などの発症リスクが上昇するといわれています。 油には「熱に強い油」と「熱に弱い油」がある ご家庭で使っている油はサラダ油ですか?実は、サラダ油は熱に弱いって知っていますか? そもそもサラダ油とは、ドレッシングなどに生のまま使用できる精製度の高い油のこと。サラダ料理にそのまま使用できることから、『サラダ油』と名づけられたそうです。 サラダ油を含めて、多くの食用油は、酸化防止のために160℃以上で加熱しないことをお勧めします。 でも、160℃では、加熱料理は難しいですよね。揚げ物なんて、大体180℃とかで揚げるじゃないですか...。 じゃあ、炒め物や揚げ物にはどんな油を使えばいいの? ということで、おススメはというと…。 オリーブオイルです! 高温に強いオイル オリーブオイルの発煙点は新しいオイルで210℃、何度か使ったオイルで170℃です。 エキストラバージンオリーブオイルに至っては185℃〜204℃と言われています。 ただ、高温で揚げる場合は、エキストラバージンの風味が失われてしまうし、ちょっと高価でもったいないですので、エキストラバージンでないオリーブオイルが良いですね。 エキストラバージンオイルは熱せずに、良質のものをそのままかけて使いましょう。良質のエキストラバージンオイルと塩だけで、サラダでもパンでも、何でもおいしくいただけます。 オリーブオイルでも繰り返し熱するのNG! たとえ熱に強い油でも、繰り返し使ってはいけませんよ! オリーブオイルやバターは、熱に強く酸化しにくい油です。でも、どんな油でも一度火を通すと酸化が進みます。 その酸化した油を使い続ければ、油はさらに酸化して体に悪影響を及ぼす危険な油になります。これでは熱に強い油を選んでいる意味がなくってしまいます。もったいないなんて言わず、一度熱した油は若さ維持と健康のため、そして家族のために、使用しないようにしましょう。 そして、オリーブオイルに含まれるオメガ9は、悪玉コレステロールの増加を防止する作用があります♪ おまけに、オリーブオイルにはオリーブに含まれる抗酸化成分のポリフェノールも含まれているため、体内の脂質の酸化を防ぐ効果も期待できます。よって、老化や病気を防ぐ効果が非常に高い、アンチエイジングに欠かせないオイルなのです!是非、試してみてくださいね。

  • 2022年2月22日初投稿♡

    ドキドキの初投稿♡ いちいち記入するとブロックが出てくるし、 まだよくわからないけどとりあえず投稿してみることに! 本当は2月20日がお誕生日なので、「2022.02.20」なんて言う私の中のぞろ目に近い記念すべき?20日に初投稿を…と目指していたのだけれど、一筋縄では行かずに、22日の今日に、何とかこぎつけた感じです。 1月末日で晴れてサラリーマンを卒業し、人に指示されて動かねばならない世界からやっと解放されて、フリーランスの道へ! でも、通勤時間や営業に向かう移動時間も無くなり、新しい仕事への時間ができたはずなのに、意外と進まないものですね。(とほほ) 結局家で仕事をするので、当然、私の「家事」の量も増えます。結果、意外と仕事ができる時間が少なくなっちゃうんですね。 今までは、家族で一番先に家を出ちゃうわけですが、今は家族を見送ってから仕事を始めて、子供たちも結構早く帰ってくるので、目標としている作業時間8時間が上手く確保できず、今後、集中して作業できるようにするにはどうするか模索中です。 でも、とても感じるのは、今まで自分でやっていたことを、ちょっとやらなくなってきている子供たち…。やっぱり甘えられる人がいると、甘えちゃうもんですね。みんな頑張ってくれていたんだと。だから私はフルタイムのサラリーマンをできていたんだなと、あらためて感謝です。 今までは子供たちに「行ってらっしゃい」と、「おかえり」といわせていたけど、今は私が「行ってらっしゃい」と、「おかえり」を言える幸せ。そして何より、帰ってきたときの子供たちの嬉しそうな顔が、何より「あーサラリーマンをやめてよかった」と思う瞬間です。あとは、自分がお客様に喜んでいただけるお仕事をすること。そのために、これから全力でお仕事をしていきます。

  • うるおい肌への近道

    肌の乾燥は、美肌創りの大敵! 乾燥した肌はもちろん「老化の大敵!」ですが、老化以外でも、ニキビやお肌のトラブルを招く大きな原因です! 肌が乾燥しているということは、肌がとっても繊細な状態になっています。ちょっとした紫外線や刺激で、肌に傷やニキビ、シワやシミなどのトラブルを受け付けやすくなります。(超危険!) つまり、肌はうるおいで守られているので、美肌を創るために一番大事になってくるのは、兎にも角にも 「肌の潤いを保つこと!」 が基本です! ということで… うるおい肌への近道ポイント 潤い肌への近道 ポイントは3つ。 [ふきだし icon="https://kazu-2021.com/wp-content/uploads/2022/02/D1E25398-3843-42D6-9913-BFB4D2C42A54-scaled.jpeg" align="left" col_border="#7C7CF2" col="#C2C2F0" type="speaking" border="on" icon_shape="circle"]うるおい肌へのポイントは3つだよ[/ふきだし]     ・クレンジング剤と洗顔料の見直し     ・保湿     ・紫外線 この基本中の基本の3つのポイントを必ず実践していれば、同年代のお友達よりも、10歳若くて美しい肌を保つことができますよ♡ STEP1.~クレンジング剤と洗顔料の見直し~ 潤い肌への一歩はまずクレンジング剤や洗顔料を見直そう! これ凄く大事です!お肌の乾燥がひどかったり、美肌のためといって、外側からたくさんの化粧品を塗り重ねてはいませんか? どんなに高級な化粧品だったとしても、たくさん化粧品と塗り重ねていたとしても、それは残念ながら無意味です。 そもそもわたしたちの皮膚には本来、古い皮膚を排泄して、新しい皮膚に再生するターンオーバーのしくみや、なにも塗らなくても、水分をしっかりと保持するという「優秀なシステム」が備わっているんです! 皮膚が本来持つパワーを失わないようにすることが最も大切。 超乾燥する人は、この肌本来のパワーが損なわれている状態ですよ! (危険信号が出ています!) 早めにマイナスの状態から本来の状態に戻してあげましょう! そうすれば、皮膚の自助作用が発揮されます。 そして/// プラスで肌に何かを塗る事だけにフォーカスしないこと! 高価な化粧品を塗り重ねることをかんがえるまえに、まず、 クレンジング剤や洗顔剤を見直してみてほしい。 若い頃からずっと同じものを使っていたなら、特にです! 例えば5年、10年前は、濃いめのメイクで、(私はそうでした(-_-;))毛穴の汚れが気になっていたから、洗浄効果の高いオイルクレンジングに、毛穴の汚れを落とす系のクレイ洗顔剤をそのまま使い続けたりしていませんか? 特に40歳位からのお肌は超乾燥が進みます。 化粧水をたっぷり、乳液もクリームも美容オイルも塗って、塗った時はギトギトするほど本当にたっぷり。「肌にのせている。」という表現に近いほど??たっぷり塗っているのに、3時間後には肌がもう突っ張って乾燥しているわ。 そんな方は、すぐにでも、クレンジング剤と洗顔料を見直して肌が本来持つ、 「優秀なシステム」 に、きちんと働いてもらいましょう。 ウオータープルーフなどをよく落としてくれそうなオイルクレンジングは、基本的に洗浄力も強く、逆に乾燥を招きやすいタイプもあるようです。 自分の肌に合うものをみつけるのは結構大変ですが、クレンジング剤や洗顔料は、プチプラでも良いものが沢山あるので、 あまり金額もかけずに、試してみることができます。 何とか、自分の肌にあったものをぜひ見つけてほしいと思います。 何故なら、クレンジング剤と洗顔料を変えることで、驚くほど乾燥肌が改善されるからです。 STEP2.~保湿する~ クレンジング剤や洗顔料を見直したら、保湿です。実は、保湿のために、たくさんの種類の化粧品も量も全く不要です! まず皮膚を保湿するには、化粧水で不足した水分をしっかりと補給してあげて、蒸発しないように油分でしっかりと蓋をしてあげること。 それがしっかりとできれば、余計なものはいらないです。 水分と油分の補給だけでまったく問題ありません。そして、 化粧水を塗るときはコットンではなく、ハンドプレスがオススメ。 化粧水で水分を補い、乳液やクリーム、オイルなどの油分を含むもので蓋をする。 たったこれだけ?とお思いかもしれませんが、これが最も美しい肌を作る基本です! お肌は潤いで守られているので、この潤いが無くなった肌だと、さまざまなトラブルが起こりやすくなります。 お肌はシンプルケアが大好きなんですよ。 STEP1.~紫外線~ 紫外線は老化の大敵!絶対にブロックしたいです。 紫外線は、直接的に、また、活性酸素を発生させて間接的に、皮膚の細胞やコラーゲン、エラスチンなどを破壊し、肌を乾燥させて、シワやたるみの原因を作ります。 また、浴び続けることで皮膚を紫外線から守るはずのメラニン色素が皮膚に沈着してシミを作ります。 私たちに影響を与える紫外線には、 A波と B波があります。 特に老化に影響を与えるのは、紫外線A波と言われています。 Cross section of the skin 1 front 肌の奥まで届く 紫外線A波(UVA)は、紫外線B波(UVB)のように、サンバーンと言われる、肌が赤くなるというような急激な変化を与えません。 そうすると、紫外線B波(UVB)よりも肌への影響は少ないように思いがちですが…この紫外線A波(UVA)が 私たちの敵となる、シミやしわの発生に大きく関わっていることがわかってきています! 波長が長い紫外線A波(UVA)は、肌の奥深くまで到達し、じわじわと肌に様々な影響を及ぼします。じわじわですよ。じわじわ。 若いころ、あんなことやこんなことをやってた間の長い時間をかけ、気付かない間に私たちの老化を進行させていたのです。 ご覧になってくださっている方は、安室ちゃん世代かな?と思うので、日サロや海へ毎日繰り出していた。なんて方も多いのでは?? 更には、昔は日焼け止めが化粧下地にもともと入っている。なんて化粧品は、少なかったように感じますし、当然、夏、海に行く以外は、日焼け止めなんて塗っていませんでした。(私の過去のミステイクの話です(泣)) しかも紫外線A波(UVA)は、オゾン層を通り抜けやすく、常時、紫外線B波(UVB)の20倍以上も地上に降り注いでいます。 雲や窓ガラスを通り抜けやすいという性質を持っているので、 曇りの日も日当たりの良い家の中でもしっかりとしたUV A対策が必要となります! (遅くはないです!今日からでも始めましょう!) 肌を赤くする紫外線B波(UVB) 長時間の日光浴で肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり…。 このように夏の強い日差しなどで肌が赤くなる日やけ(サンバーン)の主な原因となるのが紫外線B波(UVB)です。 UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり、炎症を起こすので、皮膚ガンやシミの原因になります。ただし、波長が短い分、紫外線A波(UVA)に比べるとオゾン層や上空の雲に阻まれ、地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です。 日常生活の中で、例えば日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることも大切ですが、紫外線B波の場合、 主に真夏のスポーツやバカンスなどで、肌が焼けてしまうほどの長時間紫外線を浴びるとき、特にしっかり日焼け止め対策をするようにしましょう。 そして、これらの紫外線によって起こる老化現象を 「光老化」 ともいいます。 上記に述べた通り、「光老化」とは、長い期間日光の中の紫外線に当たり続けることで、顔や首の皮膚にみられるシミ、シワ、たるみなどの変化を指します。 紫外線は、肌に最も悪い影響を及ぼす原因となるのです。 夏になると、日焼け止めで紫外線対策を行う方が増えますが、夏だけ日焼けして肌が赤くなったりするのを防げばいいわけではなく、 一年中日焼け止めをしておかないと「光老化」は防げない。 という、ことですね。 紫外線の本当の怖さは浴びてすぐ起こるサンバーン(皮膚が赤くなったりすること)ではなく、徐々に蓄積されてくる「光老化」なのです。そのため、1年中の紫外線対策が大切になってきます。 よく、日焼け止めクリームなどに記載されている基準ですが、 「SPF」 というのが、 皮膚表面で日焼けを起こす紫外線B波を防ぐ強さを表す表示。 「PA」 は、皮膚深く真皮まで届いてコラーゲンなどにダメージを与える紫外線A波を防ぐ強さを表す表示。 SPFは数値が高いほど防ぐ時間が長いもので、日本では最大50です。 PAは、UVAを防ぐ強さによって「+」〜「++++」があります。 日常生活であれば、SPF30,PA+++程度のものでも効果がありますが、2~3時間おきには塗りなおしましょう。 メイクをしていると、クリームタイプを塗り直すのは難しいです。というようであれば、 朝はクリームタイプをしっかり塗って、外出時には、パウダータイプが使いやすいですよ。 ♡老化遅延研究所♡

  • 美のオイル

    体にいい最強の植物油を正しく取り入れて、10歳若返る♡ オイル(油)はどこのご家庭にもある、必需品ですよね。その、何の気なしに使っている油に意識を向けたことはありますか? 油は摂りすぎると肥満や動脈硬化を招いたり、腸内環境を悪化させ便秘を引き起こしたりと「悪いイメージ」が強いですよね。 一方で、油は栄養学では「脂質」のことで、「タンパク質」「糖質」に並ぶ体に必要な三大栄養素のひとつです。 油は体にとっては必要なエネルギーの源であり、細胞膜やホルモンの材料となる重要な栄養素でもあるんですね。 最近のオイルブームの到来で、科学的な効果も証明されたことで、いろいろな情報が飛び交ってはいますが、実はこうしたオイルのトータルな使い方や効果は、ずっとずっと昔から実践され、高く評価され続けているんですね。 というわけで、若くて健康な体を維持するためには、油を摂ることが欠かせません。 「ただ炒め物をするときに使うだけ」では、ひじょーにもったいない効果とパワーが、植物油にはあるんです。例えば、、料理の味付けや、病気の予防や治療、スキンケアの向上。などなど… 実は私も、植物油を使うようになってから、その美味しさと圧倒的な治癒力に驚くばかりでした。 ただ、油であればなんでもいいわけではありません。油を味方にするには、「適切な油の使い方」と「質の悪い油を避け、良い油を適度に摂ること」が必要なんです。 そんなことを言っている私も、お恥ずかしながら、この植物油の美味しさと治癒力に出会うまでは、普通のサラダ油を、てんぷらや唐揚げなどの揚げ物に使い、その後こして、その油をさらに炒め物に使うなどして使い倒していました(汗)良い子は絶対まねしないでください。。。超NGな使用法です! 何故かというと、一度熱した油は「酸化」してしまうんですね。そして、酸化した油は、病気や老化を引き起こす危険性が"大”!なんです。そのため油が酸化しないように、油の使い方には十分注意しなければいけません。 酸化した油って? 酸化した油とはどういうことかというと、一度熱した油や、時間のたった油のこと。いわゆる「油が劣化」した状態です。「腐敗した」とか「腐った」と言ってしまってもいいかもしれません。 熱を加えるほかにも、空気に触れたり、光にあたったりすることなどでも酸化しちゃうんです。つまり、揚げ物に使った油だけじゃなくて、保管の方法が適切でないとだんだんと酸化が進むというわけです。たとえ開封していなくても、使用期限の切れた油も酸化しますので気を付けてくださいね。 油が酸化すると、様々な悪い物質が発生します。油の色が悪くなったり嫌なニオイがした油は「酸化した油」で、非常に危険です! 酸化した油を取るとどうなる? その酸化した油を摂ると、下痢や食中毒を起こす危険もあります。(私は何度かやってます😢超ひどい下痢と腹痛でした!)そして、血中に老化や動脈硬化の原因となる過酸化脂質が発生するほか、腸の汚れも進めるため、大量の酵素を消費させてしまいます。 人の体にとっては、なくてはならない「油」ですが、使い方を間違えると大変なことになります。 なかでも酸化した油の影響を受けやすいのが、全身の細胞と脳。 なぜなら、全身の細胞を包んでいる『細胞膜』と、記憶や感情などをコントロールする『脳の60%』は油(脂質)でできているからです。 そのため酸化した油を摂取すると、細胞膜や脳に悪影響が及ぶと考えられていて、心筋梗塞や脳卒中、発がん性などの発症リスクが上昇するといわれています。 油には「熱に強い油」と「熱に弱い油」がある ご家庭で使っている油はサラダ油ですか?実は、サラダ油は熱に弱いって知っていますか? そもそもサラダ油とは、ドレッシングなどに生のまま使用できる精製度の高い油のこと。サラダ料理にそのまま使用できることから、『サラダ油』と名づけられたそうです。 サラダ油を含めて、多くの食用油は、酸化防止のために160℃以上で加熱しないことをお勧めします。 でも、160℃では、加熱料理は難しいですよね。揚げ物なんて、大体180℃とかで揚げるじゃないですか...。 じゃあ、炒め物や揚げ物にはどんな油を使えばいいの? ということで、おススメはというと…。 オリーブオイルです! 高温に強いオイル オリーブオイルの発煙点は新しいオイルで210℃、何度か使ったオイルで170℃です。 エキストラバージンオリーブオイルに至っては185℃〜204℃と言われています。 ただ、高温で揚げる場合は、エキストラバージンの風味が失われてしまうし、ちょっと高価でもったいないですので、エキストラバージンでないオリーブオイルが良いですね。 エキストラバージンオイルは熱せずに、良質のものをそのままかけて使いましょう。良質のエキストラバージンオイルと塩だけで、サラダでもパンでも、何でもおいしくいただけます。 オリーブオイルでも繰り返し熱するのNG! たとえ熱に強い油でも、繰り返し使ってはいけませんよ! オリーブオイルやバターは、熱に強く酸化しにくい油です。でも、どんな油でも一度火を通すと酸化が進みます。 その酸化した油を使い続ければ、油はさらに酸化して体に悪影響を及ぼす危険な油になります。これでは熱に強い油を選んでいる意味がなくってしまいます。もったいないなんて言わず、一度熱した油は若さ維持と健康のため、そして家族のために、使用しないようにしましょう。 そして、オリーブオイルに含まれるオメガ9は、悪玉コレステロールの増加を防止する作用があります♪ おまけに、オリーブオイルにはオリーブに含まれる抗酸化成分のポリフェノールも含まれているため、体内の脂質の酸化を防ぐ効果も期待できます。よって、老化や病気を防ぐ効果が非常に高い、アンチエイジングに欠かせないオイルなのです!是非、試してみてくださいね。