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2022年10月の記事一覧

  • 表情筋トレーニングに潜む危険

    効果が出ない表情筋トレーニング お肌の乾燥、毛穴、シミ、シワ、たるみ、ほうれい線… 言い出せばきりがないくらい悩みの尽きないお顔の老化症状… SNSで「シワ」「たるみ」「老化」で検索すれば、表情筋を鍛えるトレーニングなど、 本当にたくさんの情報が出てきます。 表情筋を鍛えると、単純にお顔の筋肉が鍛えられるだけでなく、リンパの流れもよくなり、血行もよくなるためお顔の血色も良くなりますし、口角が上がって笑顔が素敵になります。 ただ、SNSでの情報はそれぞれみんな効果があってこそ発信しているのだとは思いますが…。(たぶん) ピンポイントでつかんだ情報には実は危険が潜んでいます! 要注意です! 一生懸命表情筋を鍛えているのに、なかなか効果が出ない。 そんな事をよく聞きませんか? それはなぜかというと、SNSでは表面だけの「やり方」を伝えているだけだから。 ということと、 実は、表情筋を鍛える前にするべきことがあるから。 なんですね。 トレーニングで効果を出やすくするには… じゃあ、表情筋トレーニングを始める前に何をすればいいのかというと… 日頃から頭皮とお顔をマッサージをして、皮膚をしっかりと柔らかくしておく必ず肌が潤った状態で行う(カピカピニ肌が乾燥している状態でのトレーニングは控える) まずはこの2つが出来ている状態でトレーニングを始めることで効果に差が出てきます。 お顔だけ一生懸命鍛えても頭皮がカチコチに硬くなっていると、頭からどんどん重りを乗せられたかのように皮膚が押し寄せてきます。 お肌も硬いままだと、表情筋を動かしずらく始めて表情筋トレーニングをする方の場合は特にマッサージで、肌を柔らかくしておくことをおすすめします。 さらに!お肌がカピカピに乾燥していて、トレーニングを行えば、無駄なしわが付きやすくなってしまうんですね。 もちろん、普段の顔の使い方や、そもそもの姿勢、骨格なども人によって違うため、 すぐに効果が表れる人もいれば、なかなか効果がでないひともいます。 少しでも効果を実感するにはこの2つをしっかりと行ってからぜひ、表情筋トレーニングでしわやたるみの老化の悩みから解放されましょう! 口元のたるみ before/after しわやたるみにアプローチをかけるには表情筋を鍛える事だけでなく、 普段の表情や食事の仕方が大いに関係してきます。 常に鏡を持って表情を確認する。 私の口元のたるみに効いた主な要因は↑上記のこの普段の表情に気を付けたことと、食事の仕方、いわゆる咀嚼の仕方を気を付けたことがとても大きかったなと思っています^^ まだまだ、寝ている時に口を開けてしまうので(照)口回りトレーニングは今後も強化していく所存です^^

  • 老化させる物質「活性酸素」

    叶姉妹じゃないですが、ここ最近はずっと老化をなるべく遅らせるために宅飲みのアルコールではビールは禁止! 赤ワインに変えました^^(たまに日本酒、たまにウイスキーは許して♡) 人生を楽しめる程度の我慢 「お酒を控えればいいんじゃないんかい!」 と聞こえてきそうですが、全てを禁止しては人生を楽しめませんので。 楽しめないのに人生長生きしなくていいかなっていう考えのもと、 せめて! 美容(老化防止)と健康によろしいという「抗酸化作用」のある「ポリフェノール」が豊富に含まれているワインを日々の晩酌酒に切り替えました^^ 毎日ワインをそのまま飲んでしまうと、流石にのども酒焼けして痛みも伴う場合があるので、強炭酸水と割って飲んでいます。 しゅわしゅわが好きなので一石二鳥です♡(もちろん安いワインです。もったいないので^^) 体を老化させるもの さてさて、そもそも人間の身体は食べ物から摂る栄養素で作られていますよね。 当たり前ですが、食べ物が悪ければ健康的な身体を作ることもできません。健康になる=若返る。です。 アンチエイジングの世界では、口から摂取する食べ物の中で“体を老化させるもの” として、 「酸化」と 「糖化」を、 原因として注目しているんですね。 ご存じの方も多いとは思いますが、 「酸化」っていうは、 アンチエイジング的には 「体のサビ」と言われています。 体のサビとは、体の中の「活性酸素」によって細胞が傷つけられて、老巧化していくことなんですね。 そして、活性酸素は主に息をすることから・・・いわゆる呼吸から体に酸素を取り込んで、その酸素が活性酸素に変わってしまうんですね。 そして、 その活性酸素は、紫外線とか、ストレスなどの要因でも発生します。 紫外線やストレスが、美容によくないとよく聞くのは、この活性酸素が原因でもあります。 普段は体内の抗酸化作用というもので抑えられているのですが、この抗酸化作用は、悲しいことに、20代をピークに弱まってしまうので、私たちのように年齢を重ねたものたちは、逆に活性酸素が発生しやすくなってしまいます。 この「活性酸素」によって、わたしたちの細胞が傷つけられ、老化していくわけですね。 人間が生きていくうえで「酸素」は絶対に欠かせないものなわけですが、 取り入れた酸素のうちの2%~3%が、活性酸素に変わって、体に害を与えるんです。 体内に活性酸素が過剰に発生すると、正常な細胞や遺伝子を攻撃し、 老化や生活習慣病、がんや動脈硬化といった様々な病気の要因になるといわれているんですね。 というわけで、 活性酸素は、主に紫外線やストレスから発生する老化させる危険な物質 なんですね。 なので、 老化防止のためには、抗酸化作用があるものをなるべくとっていくべきなんですね。 #ポリフェノール#赤ワイン#抗酸化作用#酸化#老化#老化防止#アンチエイジング#紫外線#ストレス

  • 自分の肌のタイプを知ろう

    お肌タイプのチェック方法 洗顔したら、何もつけずに10分放置しましょう! ①洗顔したら、タオルで優しくお顔を拭いて何もつけずに10分放置!      ⇓     ⇓ ②10分後、お肌の感じを確認する。 肌のひりつき、ツッパリ感、目元口元に小ジワ これらはありませんか?? 鏡で自分の顔を確認しましょう。      ⇓     ⇓ ③脂とり紙をTゾーンと頬に別々にあてて 皮膚に押し当て、脂が付くかどうかチェックしましょう。 肌タイプの特徴 A:乾燥肌タイプ ☑ひりつきやツッパリ感をかなり感じる☑目元口元の小じわが気になる☑Tゾーンや頬にも脂が付かなかった B:混合肌タイプ ☑部分的にひりつきやツッパリ感を部分的に感じる場所がある☑目元や口元の小ジワも少し気になる☑Tゾーンだけ脂がついた C:脂性肌タイプ ☑全体的にひりつきやツッパリ感はないようだ☑目元口元の小じわも気にならない☑Tゾーンと頬に脂がついた D:普通肌タイプ ☑洗顔してから10分の間にひりつきやツッパリ感は感じない☑目元口元の小じわも気にならない☑Tゾーンと頬には脂はつかなかった いかがでしたでしょうか? 乾燥肌はお肌の大敵です!潤いがお肌を守っているのでしっかりと自分の肌タイプを知って、今後につなげましょう^^ ちなみにお肌の乾燥は、口からとる水分も関係しています。 最近は1日2リットルは水分を取りましょう!とか聞きますが…その他の飲み物も入れた2リットルですよ! コーヒーとか、味噌汁とか、ジュースを飲んだなら、それも水分です! 水分も取り過ぎるとかえって逆効果になる恐れもあるので気をつけましょう! 脂性肌タイプだった場合でも乾燥が原因で肌荒れが起こっている場合も! よくありがちなのが、脂性肌だと思ってお顔を洗いすぎたり、保湿を怠ってしまって、逆に肌の水分量が失われてしまっている場合があるんです。このようなケースのお肌を「オイリードライ肌」などと言われることもあるようですが、意外に「植物油」を使うことで改善する場合も多くあります。「植物油」には様々なタイプがあるので何でもいいというわけではありませんが、椿オイルやマカダミアナッツオイルなど、浸透性のいいオイルなどを試してみるのも、一つの手かもしれませんね。 べとつきが気になる場合は、ティッシュオフをして対応してみましょう。

  • 表情筋トレーニングに潜む危険

    効果が出ない表情筋トレーニング お肌の乾燥、毛穴、シミ、シワ、たるみ、ほうれい線… 言い出せばきりがないくらい悩みの尽きないお顔の老化症状… SNSで「シワ」「たるみ」「老化」で検索すれば、表情筋を鍛えるトレーニングなど、 本当にたくさんの情報が出てきます。 表情筋を鍛えると、単純にお顔の筋肉が鍛えられるだけでなく、リンパの流れもよくなり、血行もよくなるためお顔の血色も良くなりますし、口角が上がって笑顔が素敵になります。 ただ、SNSでの情報はそれぞれみんな効果があってこそ発信しているのだとは思いますが…。(たぶん) ピンポイントでつかんだ情報には実は危険が潜んでいます! 要注意です! 一生懸命表情筋を鍛えているのに、なかなか効果が出ない。 そんな事をよく聞きませんか? それはなぜかというと、SNSでは表面だけの「やり方」を伝えているだけだから。 ということと、 実は、表情筋を鍛える前にするべきことがあるから。 なんですね。 トレーニングで効果を出やすくするには… じゃあ、表情筋トレーニングを始める前に何をすればいいのかというと… 日頃から頭皮とお顔をマッサージをして、皮膚をしっかりと柔らかくしておく必ず肌が潤った状態で行う(カピカピニ肌が乾燥している状態でのトレーニングは控える) まずはこの2つが出来ている状態でトレーニングを始めることで効果に差が出てきます。 お顔だけ一生懸命鍛えても頭皮がカチコチに硬くなっていると、頭からどんどん重りを乗せられたかのように皮膚が押し寄せてきます。 お肌も硬いままだと、表情筋を動かしずらく始めて表情筋トレーニングをする方の場合は特にマッサージで、肌を柔らかくしておくことをおすすめします。 さらに!お肌がカピカピに乾燥していて、トレーニングを行えば、無駄なしわが付きやすくなってしまうんですね。 もちろん、普段の顔の使い方や、そもそもの姿勢、骨格なども人によって違うため、 すぐに効果が表れる人もいれば、なかなか効果がでないひともいます。 少しでも効果を実感するにはこの2つをしっかりと行ってからぜひ、表情筋トレーニングでしわやたるみの老化の悩みから解放されましょう! 口元のたるみ before/after しわやたるみにアプローチをかけるには表情筋を鍛える事だけでなく、 普段の表情や食事の仕方が大いに関係してきます。 常に鏡を持って表情を確認する。 私の口元のたるみに効いた主な要因は↑上記のこの普段の表情に気を付けたことと、食事の仕方、いわゆる咀嚼の仕方を気を付けたことがとても大きかったなと思っています^^ まだまだ、寝ている時に口を開けてしまうので(照)口回りトレーニングは今後も強化していく所存です^^

  • 老化させる物質「活性酸素」

    叶姉妹じゃないですが、ここ最近はずっと老化をなるべく遅らせるために宅飲みのアルコールではビールは禁止! 赤ワインに変えました^^(たまに日本酒、たまにウイスキーは許して♡) 人生を楽しめる程度の我慢 「お酒を控えればいいんじゃないんかい!」 と聞こえてきそうですが、全てを禁止しては人生を楽しめませんので。 楽しめないのに人生長生きしなくていいかなっていう考えのもと、 せめて! 美容(老化防止)と健康によろしいという「抗酸化作用」のある「ポリフェノール」が豊富に含まれているワインを日々の晩酌酒に切り替えました^^ 毎日ワインをそのまま飲んでしまうと、流石にのども酒焼けして痛みも伴う場合があるので、強炭酸水と割って飲んでいます。 しゅわしゅわが好きなので一石二鳥です♡(もちろん安いワインです。もったいないので^^) 体を老化させるもの さてさて、そもそも人間の身体は食べ物から摂る栄養素で作られていますよね。 当たり前ですが、食べ物が悪ければ健康的な身体を作ることもできません。健康になる=若返る。です。 アンチエイジングの世界では、口から摂取する食べ物の中で“体を老化させるもの” として、 「酸化」と 「糖化」を、 原因として注目しているんですね。 ご存じの方も多いとは思いますが、 「酸化」っていうは、 アンチエイジング的には 「体のサビ」と言われています。 体のサビとは、体の中の「活性酸素」によって細胞が傷つけられて、老巧化していくことなんですね。 そして、活性酸素は主に息をすることから・・・いわゆる呼吸から体に酸素を取り込んで、その酸素が活性酸素に変わってしまうんですね。 そして、 その活性酸素は、紫外線とか、ストレスなどの要因でも発生します。 紫外線やストレスが、美容によくないとよく聞くのは、この活性酸素が原因でもあります。 普段は体内の抗酸化作用というもので抑えられているのですが、この抗酸化作用は、悲しいことに、20代をピークに弱まってしまうので、私たちのように年齢を重ねたものたちは、逆に活性酸素が発生しやすくなってしまいます。 この「活性酸素」によって、わたしたちの細胞が傷つけられ、老化していくわけですね。 人間が生きていくうえで「酸素」は絶対に欠かせないものなわけですが、 取り入れた酸素のうちの2%~3%が、活性酸素に変わって、体に害を与えるんです。 体内に活性酸素が過剰に発生すると、正常な細胞や遺伝子を攻撃し、 老化や生活習慣病、がんや動脈硬化といった様々な病気の要因になるといわれているんですね。 というわけで、 活性酸素は、主に紫外線やストレスから発生する老化させる危険な物質 なんですね。 なので、 老化防止のためには、抗酸化作用があるものをなるべくとっていくべきなんですね。 #ポリフェノール#赤ワイン#抗酸化作用#酸化#老化#老化防止#アンチエイジング#紫外線#ストレス

  • 自分の肌のタイプを知ろう

    お肌タイプのチェック方法 洗顔したら、何もつけずに10分放置しましょう! ①洗顔したら、タオルで優しくお顔を拭いて何もつけずに10分放置!      ⇓     ⇓ ②10分後、お肌の感じを確認する。 肌のひりつき、ツッパリ感、目元口元に小ジワ これらはありませんか?? 鏡で自分の顔を確認しましょう。      ⇓     ⇓ ③脂とり紙をTゾーンと頬に別々にあてて 皮膚に押し当て、脂が付くかどうかチェックしましょう。 肌タイプの特徴 A:乾燥肌タイプ ☑ひりつきやツッパリ感をかなり感じる☑目元口元の小じわが気になる☑Tゾーンや頬にも脂が付かなかった B:混合肌タイプ ☑部分的にひりつきやツッパリ感を部分的に感じる場所がある☑目元や口元の小ジワも少し気になる☑Tゾーンだけ脂がついた C:脂性肌タイプ ☑全体的にひりつきやツッパリ感はないようだ☑目元口元の小じわも気にならない☑Tゾーンと頬に脂がついた D:普通肌タイプ ☑洗顔してから10分の間にひりつきやツッパリ感は感じない☑目元口元の小じわも気にならない☑Tゾーンと頬には脂はつかなかった いかがでしたでしょうか? 乾燥肌はお肌の大敵です!潤いがお肌を守っているのでしっかりと自分の肌タイプを知って、今後につなげましょう^^ ちなみにお肌の乾燥は、口からとる水分も関係しています。 最近は1日2リットルは水分を取りましょう!とか聞きますが…その他の飲み物も入れた2リットルですよ! コーヒーとか、味噌汁とか、ジュースを飲んだなら、それも水分です! 水分も取り過ぎるとかえって逆効果になる恐れもあるので気をつけましょう! 脂性肌タイプだった場合でも乾燥が原因で肌荒れが起こっている場合も! よくありがちなのが、脂性肌だと思ってお顔を洗いすぎたり、保湿を怠ってしまって、逆に肌の水分量が失われてしまっている場合があるんです。このようなケースのお肌を「オイリードライ肌」などと言われることもあるようですが、意外に「植物油」を使うことで改善する場合も多くあります。「植物油」には様々なタイプがあるので何でもいいというわけではありませんが、椿オイルやマカダミアナッツオイルなど、浸透性のいいオイルなどを試してみるのも、一つの手かもしれませんね。 べとつきが気になる場合は、ティッシュオフをして対応してみましょう。